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 エミュ鯖利用規約、ルールです。親しき仲にも礼儀あり?一度は読んでくださいね。

 KAIT鯖利用規約 (04/02/29)
 


@更新履歴

最近実装された機能や、スキル・マップの情報。
最新情報は、プロンテラ中央噴水前に居る

 [情報通カプラ]
に聞いて下さい。

■ゲームをしたいがお金を出すのはイヤだ。
グラヴィティはオンラインゲーム「ラグナロク」のフリーサーバが急激に増えていると判断し、
自ら取り締まり組を編成して大々的な取り締まりに出る計画だ。

■フリーサーバの種類は?
ラグナロクのフリーサーバは、今年初めに台湾ラグナロクサーバハッキングで流出されたサーバ実行ファイル
およびデータベースを通じて「イジス」というフリーサーバプログラムを皮切りに、現在
ヤレ(YARE)
バイツ(Weizz)
アテナ(Athena)
というプログラムが登場した状態だ。
イジスサーバは去る2月、台湾サーバハッキング以後に製作されたもので、
以後グラヴィティはサーバ関連保安パッチを断行し、以後ドイツで運営中のフリーサーバを排除したことと知られた。
しかし、インターナショナルサーバに保安を強化する途中、ハッカーたちによってインターナショナルサーバの
運営ツールがハッキングされ、新しいフリーサーバプログラムが作られたことが把握されている。

■本サーバのゲーム情報が流出?
日本でラグナロクフリーサーバを運営すると明かしたAさんは
『「アテナ」は日本で、「バイツ」はドイツで作られたプログラムだと分かっている。』
として、
『このプログラムはインターナショナルサーバで流出された「デーモンツール」と呼ばれる運営者資料アップデート用プログラムを利用して作られたサーバエミュレーター。』
だと明らかにした。また、
『このデーモンツールを利用すれば、テストサーバで運営されるサクライサーバの各種ゲームデータテーブルを抜き取ることができる。アイテム、モンスターなどはその気になればいつでもフリーサーバに生成することができ、事実上実際サーバアップデートのようなパッチを作ることもできる。』
と話した。
特にフリーサーバに接続するクライアントは、サクライサーバ接続用クライアントで最新パッチを受けると接続が可能だという点で、
サクライサーバでゲーム情報が流出されていることを反証している。

■アップデートまで可能で問題深刻
現在初期ハッキングサーバプログラムであるイジスサーバは、アップデートが不可能で、
高仕様のサーバ用ハードウェアを要するために、今ではほとんど使用されていない。
しかしヤレ、アテナ、バイツはクライアントの資料を土台に製作されたサーバエミュレーターであり、
Windows 98 でも駆動が可能で、流出されたサクライサーバのゲームテーブルを利用して、
現在のラグナロク最新パッチである「アマツ」バージョンまで実装されており、主に使用されている。
特にアテナの場合、他のフリーサーバとは違い詳細的なセッティングも可能で、
実際サーバと同様の水準まで実装が可能なことと知られ、その深刻性が頭をもたげている。
合わせて一般ゲーマーは分からない GM コマンドまで実装が可能で、保安問題が深刻に申し立てられている。

■フリーサーバの運営規模と取り締まりに出たグラヴィティ
国内ではダウムネットカフェなど個人コミュニティを通じてフリーサーバ情報を共有しており、
最近グラヴィティ取り締まり説が出回ると Irc などに移動して活動することに把握されている。
しかし、比較的小規模で活動中の国内に比べて日本、ドイツなどの地では約1,700個のフリーサーバが駆動されており、
特に日本ではこれを利用して営業に出るなど商業的な活動まで見られている。
もちろんフリーサーバは本サーバと比べることができないほど不安定で、バグもクローズベータテスト水準だが、
継続的なバグパッチとプログラムアップデートでゲームを運営してプレイする上で大きな支障はない。
これに関してグラヴィティは、自主的にフリーサーバに対する調査に執りかかり、関連コミュニティなどの名簿を把握中のことと分かった。
特に最近外国のフリーサーバ開発者サイトが閉鎖された理由が、グラヴィティの申告によるものと伝わるなど、
「ラグナロクグローバルサービス」を発表した以後、海外サービスを強化してゲーマーを保護する次元で
大々的な取り締まりを施行する方針だ。
一方グラヴィティは、商用サービス地域に対しては現地司法機関に告発することもあるという意志を仄めかした。